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四十肩・五十肩

 

四十肩・五十肩は、特に何も治療しなくても、必ず自然に治るものです。

時々、2年も3年も痛いままだと仰る方がおられますが、よくお話しを伺ってみると、早く治したい一心で、押したり、揉んだり、引っぱったりと、無理な治療を重ねた方々が多いです。

腕が挙がらないのだから、痛いのを我慢してでも、引っぱったり動かしたりしないと、固まってしまうと思われがちですが、そんなことはありません。

痛いのを我慢しながら無理に動かすと、炎症が酷くなったりして逆効果です。

「TDE式 頭蓋脊椎仙骨調整法」及び、「身体均整法」では、四十肩・五十肩も、肩だけの問題ではなく、全体のバランスの崩れが、痛い部分にしわ寄せしていると考えます。

ですから、四十肩・五十肩の場合も、骨盤の捻れや背骨の歪みなど、全身のバランスを整えていきながら、肩関節の動きを無理のない方法で良くしていきます。

具体的には、肩関節を補強している4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)の拘縮を解消し、関節部分を少しずつ開きながら、可動性を付けていきます。

また、四十肩・五十肩では、痛い側と同じ側の股関節の動きが悪くなっている場合が多く、その動きを良くしていくことで、肩関節の治りも早まる傾向があります。

四十肩・五十肩は、そうなることで、動脈硬化を防いでいるとも言われますので、あまり急いで治そうとはせず、とは言え、寝ていても夜中に目が覚めてしまう程の痛みを感じる場合もありますので、無理に動きを良くしようとはせず、痛みだけは和らげていくという方法がベストだと思います。

また、肩の痛い側を下にして寝ると、肩関節が圧迫され、血流も悪くなり、治りが遅くなってしまいます。

横向き寝も、無意識に内臓を緩めたりしている場合がありますので、なかなかその癖を治すのは難しいことですが、そういった観点から、内臓の調整も大切になってきます。

 

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